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2018年2月1日更新 |
祈りの幕が下りる時
監督:福澤克雄 原作:東野圭吾 キャスト 阿部寛 松嶋菜々子 溝端淳平 田中麗奈 キムラ緑子 2018年/日本 | |
<<WATNの独断と偏見評価>> ●映 像 :★★★★★ ●音響・音楽:★★★★・ ●ストーリー:★★★★★ ●キャスト :★★★★★ ●おすすめ度:★★★★★ |
やがて捜査線上に演出家・浅居博美が。被害者押谷の同級生だった。その浅居が以前剣道の指導をお願いした加賀恭一郎も捜査に加わることになる。遺品の中のカレンダーに日本橋付近の12の橋が書かれていたことに加賀が何かをつかんだ。 捜査がすすむにつれてなぜ日本橋を離れない加賀とその過去が解き明かされていく。 |
●LIVE ZOUNDについて スクリーン両サイドの天上から吊り降ろされた6台のラインアレイスピーカーとスクリーン下にウーハーが8ユニット、客席壁にもずらりスピーカー。 その音は低音から高音まで大音量。しかもセリフははっきりと目の前で聞こえた。 WATNの感想としては、この映画に対しては少し音量が大きすぎて、音楽、効果音が前面にでてしまい、肝心の映画を邪魔しているなあと感じました。 映画のストーリーを引き立てる”音”であってほしいなあと少し残念でした。 ロックコンサート映画や地球規模で宇宙物の映画には最適だと思います。 |
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