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 WATN レポート
 2017年3月1日更新

20174年2月14日 川崎チネチッタで 「相棒-劇場版/特命係 最後の決断」を観ました。

ポスター 相棒-劇場版/特命係 最後の決断
監督:橋本一
キャスト
 水谷豊/反町隆史/山口まゆ/六角精児/
 神保悟志/仲間由紀恵/及川光博/
 鹿賀丈史/石坂浩二

2017年/日本
  <<<WATNの独断と偏見評価。>>>
      ●映 像  :★★★・・
      ●音響・音楽:★★・・・
      ●ストーリー:★★★・・
      ●キャスト :★★★★・
      ●おすすめ度:★★★・・

ストーリー
●7年前のイギリス日本領事館内で集団毒殺事件が起こり、一人生き残った少女は保護された後忽然と姿を消した。そして7年。国際犯罪情報事務局の元理事マークの案内役として特命係が指令を受け同行していたが、その少女が監禁された映像と共に身代金要求がテロ組織バーズからハッキングされた外務省のサイトに動画で配信された。
テロの目的とは・・。

WATNの見どころ感想
●もうひとりの”相棒”と私が思っていた「米沢さん」が自分の「六角精児バンド」の活動の為、テレビドラマ15シリーズの中では警察学校の教師になったとして画面から遠ざかっていました。今回の映画版4で出演されると知り楽しみだったのでが、鑑識としてでは無くあくまでも警察学校の教師で、撮影も半日だったような2ショットのみ。ちょっとがっかりしました。ストーリーも布石が少なく”相棒”としては直線的で後半15分前でラストが想像できてしまいました。今回はちょっと辛口の★マークですみません。

当日のシネマ
スクリーン 川崎チネチッタ
CINE11

《スクリーン寸法》
16.3m×6.6m
《音響》
 デジタル5.1CH
《定員数》
 407席

開演12:35


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渡辺よしお (info@watn.jp)