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平成27年7月1日号より
平成27年6月18日 川崎チネチッタで 「ハイネケン誘拐の代償」を観ました。
ハイネケン誘拐の代償
監督:ダニエル・アルフレッドソン
キャスト:
アンソニー・ホプキンス/ジム・スタージェス
/サム・ワーシントン/ライアン・クワンテン
2014年/ベルギー,イギリス,オランダ
<<<WATNの独断と偏見評価。>>>
●映 像 :
★★★・・
●音響・音楽:
★★・・・
●ストーリー:
★★・・・
●キャスト :
★★★・・
●おすすめ度:
★★・・・
ストーリー
●ビールのハイネケンの社長フレディが誘拐された。通報を受けた警察も大掛かりな組織の計画的な犯行と判断し慎重に捜査していく。しかし誘拐犯は過去に犯罪歴もない5人組だった。計画は順調に進み高額な身代金を手に入れるはずの5人だったが、 いろいろな人生経験を積んできたフレディの言葉どおりにまとまっていた5人の結束が崩れていく。
WATNの見どころ感想
●これは実話に基づいた映画化なので大どんでん返しなどは無い。それらを期待して観ると物足りなく感じてしまうかもしれない。犯罪映画はとかく警察側からのストーリーが多い中、これは犯人側から見たストーリーで犯罪を犯した側の心理の変化が見どころになるだろう。ただもう少しだけハラハラ・ワクワク感の演出があっても良かったと思う。数年たったらテレビ東京の午後の映画でやるかもね。
当日のシネマ
《スクリーン寸法》
10.8m×4.5m
《音響》
デジタル5.1CH
《定員数》
244席
開演12:50
川崎チネチッタ
CINE6
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渡辺よしお (info@watn.jp)