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平成27年12月1日号より
平成27年11月24日 川崎チネチッタで 「ギャラクシー街道」を観ました。
ギャラクシー街道
監督・脚本:三谷幸喜
キャスト:
香取慎吾/綾瀬はるか/大竹しのぶ/西田敏行
/小栗旬/優香/西川貴教/遠藤憲一
2015年/日本
<<<WATNの独断と偏見評価。>>>
●映 像 :
★★★・・
●音響・音楽:
★★★・・
●ストーリー:
★★・・・
●キャスト :
★★★★・
●おすすめ度:
★★★・・
ストーリー
●西暦2265年。木星と土星の間に作られたスペースコロニー「うず潮」。そこと地球を結ぶ宇宙の道路「ルート246666」俗名ギャラクシー街道。開通当時は多くの人が行き来していたが、150年経ったいまでは道行く人も少なくなりひっそりしている。街道の中間で営業するサンドサンドバーガー・コスモ店に立ち寄るいろいろな宇宙からのお客様と店長、店員がくりひろげる数々のストーリーとドラマ。地球のお店に戻りたい店長は異動願いを地球の本社に宇宙郵便でだそうとするが・・・。
WATNの見どころ感想
●三谷幸喜監督脚本となれば、毎回どのような設定なのか見る前からわくわくする。今回は宇宙物となっているが、いわゆるCGを使ったSF宇宙とは違い、小劇場で行なわれる劇のような展開。登場するキャラクターは三谷幸喜ならではの設定で面白い。中でも大竹しのぶ演ずる店員は実際にこんな宇宙のハンバーガー屋だったらいそうでおかしい。早めに劇場で見るか1年待ってフジテレビでの放送を待って見るか思案のところだろう。
当日のシネマ
《スクリーン寸法》
9.1m×3.8m
《音響》
デジタル5.1CH
《定員数》
138席
開演14:00
川崎チネチッタ
CINE3
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渡辺よしお (info@watn.jp)