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平成26年10月1日号より
平成26年9月25日 川崎チネチッタで 「フライト・ゲーム」を観ました。
フライト・ゲーム
監督:ジャウマ・コレット=セラ
原作・脚本:山岸きくみ
キャスト
リーアム・ニーソン/ジュリアン・ムーア/
スクート・マクネイリー/ミシェル・ドッカリー/
2014年/アメリカ
<<<WATNの独断と偏見評価。>>>
●映 像 :
★★★★・
●音響・音楽:
★★★・・
●ストーリー:
★★★★・
●キャスト :
★★★・・
●おすすめ度:
★★★・・
ストーリー
●ニューヨークからロンドンまでの旅客機に警備のために、客になりすまして乗り込んだビル航空保安官。何事も無く飛行していたが寝静まった夜中、彼の携帯メールがなった。「指定銀行口座に送金しなければ20分ごとに乗客をひとりづつ殺す」ビルが戸惑っている間に怪しい人物が現れ、飛行機の狭いトイレ内でビルとつかみ合い、銃を向けられたビルはやむなく首をへし折って殺害してしまう。その時間がちょうど20分後だった。その後も捜索がつづくが、調べた指定口座はビルの名義だった。
WATNの見どころ感想
●飛行機に拳銃所持の保安官が乗っているとはびっくりした。しかも保安官なので独断で行動してしまう。話しが時間と友に疑いたくなる人物が多くなっていくサスペンスはなかなか見逃せない。ただ大きな画面の映画館でなくてもDVDで自宅のテレビでも良いかもしれない。むしろ「あの場面では?」と気になる事が2、3あったのでDVDで繰り返しみるのが納得いくかもしれない。
当日のシネマ
《スクリーン寸法》
9.4m×5.1m
《音響》
デジタル5.1CH
《定員数》
154席
開演11:40
川崎チネチッタ
CINE9
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渡辺よしお (info@watn.jp)