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 平成26年1月1日号より

平成25年12月24日 川崎チネチッタで 「ゼロ・グラビティ」を2Dで観ました。

ポスター 「ゼロ・グラビティ」
監督:アルフォンソ・キュアロン
キャスト
サンドラ・ブロック/ジョージ・クルーニー
制作国:アメリカ/2013年

  <<<WATNの独断と偏見評価。>>>
      ●映 像  :★★★★★
      ●音響・音楽:★★★★★
      ●ストーリー:★★★・・
      ●キャスト :★★★・・
      ●おすすめ度:★★★・・

ストーリー
●地球の軌道を回るスペースシャトルが船外修理の為にベテラン飛行士マット、ライアンが作業をしていたが、他の宇宙船の事故でその破片が飛んで来てシャトルが大破。二人は音も光もゼロの宇宙へ放り出されてしまう。マットの装着している小型噴射機でなんとかライアンにたどり着き、二人は1本のロープでつながるが残りの空気はわずか2時間。地球に生還できるか。

WATNの見どころ感想
●「体感型スペース・サスペンス・エンターテイメント大作」とあったが、ストーリーは予想通りの展開だった。映画としては宇宙空間の無重力、無音を実にうまく表現している作品だった。
私が失敗したのは3D映像の時間もあったが通常の2Dで見てしまった事だ。2Dでもその宇宙の無音感を実によく表現していた。画像も想像するとすごいだろう。チャンスがあればぜひ3Dで見て欲しい映画である。

当日のシネマ
席 《スクリーン寸法》
 10.8m×4.5m
《音響》
 デジタル5.1CH
《定員数》
 244席

開演15:25
川崎チネチッタ
CINE7


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渡辺よしお (info@watn.jp)