映画の箱へもどる


 平成25年4月1日より

平成25年3月26日 川崎チネチッタで 映画「相棒シリーズ X DAY」を観ました。

ポスター 「相棒シリーズ X DAY」

監督:橋本一
キャスト:田中圭/川原和久/国仲涼子/他
製作国:日本(2013年)

  <<<WATNの独断と偏見評価。>>>
      ●映 像  :★★・・・
      ●音響・音楽:★・・・・
      ●ストーリー:★★・・・
      ●キャスト :★★・・・
      ●おすすめ度:★・・・・

ストーリー
●ビルの屋上から転落した男性の死体のまわりには焼けた帯紙幣が落ちていた。その男の身元は東京明和銀行本店システム部勤務の中山雄吾だった。そして同時にネットへのデーター書き込みがその男だとわかり、単なる事故ではないと一課の伊丹刑事らは上司に聞き込みに行く。ネットの書き込みが鍵と見てサイバー犯罪課も捜査本部に合流する。そしてサイバー犯罪対策課の専門捜査官・岩月彬と伊丹刑事が相棒になって真犯人に迫っていく。そして突然上からの捜査中止命令がでるが・・・。

WATNの見どころ感想
●テレビ番組の「相棒」の映画版ではあるが、右京役の水谷豊の出演はおまけ程度、そしてその他の出演者(宇津井健、木村佳乃、及川光博、六角精児、鈴木杏樹)も重要な位置にはなく、知名度で名前を並べたかったのかなあと思ってしまう。 ストーリーもいまいちで起承転結すら無くドキドキ感もなく気が付けば事件が解決してしまった。劇場では無くテレビでの放映で録画して見ても良いだろう。

当日のシネマ
席 《 CINE 5 》
スクリーン寸法:11.6m×4.9m
音 響:SRD-EX/SRD/DTS
定員数:284席

開演11:15


WATNに感想メールをしてくれる人はここをクリック
 
映画の箱へもどる



渡辺よしお (watnjp@yahoo.co.jp)