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 平成24年7月1日より


平成24年6月26日 川崎LA CITTADELLAで 映画「ブレイクアウト」を観ました。

ポスター ブレイクアウト
監督:ジョエル・シューマカー
出演:ニコラス・ケイジ/ニコール・キッドマン/
   ベン・メンデルソーン
製作国:2011年/アメリカ

  <<<WATNの独断と偏見評価。>>>
      ●映 像  :★★★★・
      ●音響・音楽:★★★・・
      ●ストーリー:★★★★・
      ●キャスト :★★★★★
      ●おすすめ度:★★★★・

ストーリー
●携帯電話で商談をしながらポルシェを飛ばすカイル(ニコラス)はダイヤモンドディーラー。大きな門の自宅には妻サラがキッチンで娘のエイヴリーが友人のパーティーに出かけるのを止めていた。久しぶりにカイルが帰ってくるからだ。しかしエイヴリーは部屋に閉じ困ったと見せかけ、こっそりと外出しパーティーにでかけてしまう。カイルとサラが出かけようとするとき門に強盗が出没したのでパトロールだと保安官が来た。不安になりエイヴリーの部屋を確認するが、その時玄関を開け保安官が待つドアを開けた瞬間。それが強盗団だったのだ。強盗団は下調べでダイヤモンドと現金の存在を知っていてカイルに金庫を開けるように脅す。事態は緊迫している。しかしカイルは金庫を開けることを拒否しつづけるのだった。その訳は・・・。

WATNの見どころ感想
●ニコールキッドマンは素敵だ。そしてそのニコールにとても似合う豪邸でのストーリー展開。アメリカ映画のお決まりの「家族愛」が根底に描かれてはいるが、仕事ばかりの夫カイルに対する妻の不満を実に目ひとつで伝えている二コールは実に素晴らしい。強盗団とカイル、サラの人質だがその駆け引きに入り込んでしまう。字幕ではなく英語で直接聞き取れたらもっと面白い内容だったと英語力の無いWATNは「もっと英会話を勉強しておけば良かったのにー」とちょっと後悔してしまった。

当日のシネマ
席 スクリーン寸法:11.6m×4.9m
音 響:SRD-EX/SRD/DTS
座 席:スタジアム方式の配置
定員数:284席

開演12:00
川崎チッタ
CINE 5


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渡辺よしお (watnjp@yahoo.co.jp)