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 平成24年10月1日より

平成24年9月25日 川崎チネチッタで 映画「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」を観ました。

ポスター 「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」
監督:本広克行
出演:織田裕二/深津絵里/ユースケ・サンタマリア/柳葉敏郎

製作国:日本(2012年)

  <<<WATNの独断と偏見評価。>>>
      ●映 像  :★★★★・
      ●音響・音楽:★★★★・
      ●ストーリー:★★★★・
      ●キャスト :★★★★★
      ●おすすめ度:★★★★・

ストーリー
●商店街で唐揚げを売るすみれ、青島夫婦。なかなかの繁盛ぶりで人気店のようだ。そんな映像から始まるシリーズのファイナル。事件は湾岸署管内で行なわれている国際環境エネルギーサミット会場前で大勢の人の目の前で男が誘拐され、数時間後に射殺体で発見された。そこで使用された拳銃は6年前の事件の押収品だった。しかし警察上層部はその事を隠し捜査本部を置くのだった。そんな中、第2の殺人が起き、そして真下の息子が誘拐された。。

WATNの見どころ感想
●15年間と言う長いドラマの最後の映画とあって過去出来事なども盛り込まれ、今は亡き和久さんも参加しているようである。この辺の演出がうれしい。
ストーリー展開も期待通りの流れだったが、黒幕が誰か解ってしまったのは私だけだろうか。もうひとひねり欲しいと思った点だ。しかし毎回の事ながら画面にでてくる小物、特に今回は壁に貼ってあるポスター、ちらし等くすくす笑いながら楽しめる細かい演出も見逃せない。テレビ放映もフジなので来年にはするだろう、HDに録って数回見て欲しい映画である。

当日のシネマ
席 《スクリーン寸法》
 15.7m×6.5m
《音響》
 SRD-EX/SRD/DTSs
《定員数》
 488席

開演12:30
川崎チネチッタ
CINE12


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渡辺よしお (watnjp@yahoo.co.jp)