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 平成23年5月1日より  

平成23年4月12日 川崎LA CITTADELLAで 映画「SP 革命篇」を観ました。

ポスター SP 革命篇
監督:波多野貴文
原作・脚本:金城一紀
CAST: 岡田准一/堤真一/香川照之/真木よう子
    /松尾諭/神尾佑/山本圭
2011年/日本

  <<<WATNの独断と偏見評価。>>>
      ●映 像  :★★★★★
      ●音響・音楽:★★★★★
      ●ストーリー:★★★★・
      ●キャスト :★★★★★
      ●おすすめ度:★★★★・

ストーリー
●要人警護は自らを盾にしても要人の命を守る。警視庁警護課第4係のメンバーは2ヶ月前のテロリストとの戦いから回復し、仕事に復帰していた。それぞれ国会議員の警護に当たり、その日は国会議事堂の本会議に向かっていた。その一方でテロリストが着々と衆議院議員会館に集まっていた。
尾形からトランシーバーで別の部屋を捜索するように命令された井上ら4係が本会議室前から移動する。そして国会議事堂で本会議が始まった。すると。

WATNの見どころ感想
●3月からテレビで映画の前作品『野望篇』を放映していたので見ていた。段々と引き込まれていき、フジテレビの思うつぼで映画館に続き『革命篇』を見に行ってしまった。
この国会議事堂は本物?それとも映画の為に作ったセット?そのリアリティが見どころの一つである。そして井上役を演じる岡田准一のアクションも見逃せない。
現実には起こりえないとは思いつつ、何か現実にあった事のように引かれてみいってしまうそのストーリーである。
ただ一つだけマイナス点を付けたくなったのは、銃弾を受けながらあんなに長い距離を歩けるかなあと疑問が残った事だ。
レンタルやDVDで楽しむ人はまず『野望篇』を観てから『革命篇』と続けて観て欲しい。

当日のシネマ
席 スクリーン寸法:11.6m×4.9m
《音響》
 SRD-EX/SRD/DTS
《定員数》
 284席

開演12:40
川崎チッタ
CINE5


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渡辺よしお (watnjp@yahoo.co.jp)