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 平成23年2月1日より  

平成23年1月11日 川崎LA CITTADELLAで 映画「アンストッパブル」を観ました。

ポスター アンストッパブル
監督・製作:トニー・スコット
出演:デンゼル・ワシントン/クリス・パイン/
   ロザリオ・ドーソン

製作国:アメリカ(2010年)

  <<<WATNの独断と偏見評価。>>>
      ●映 像  :★★★・・
      ●音響・音楽:★★★・・
      ●ストーリー:★★★・・
      ●キャスト :★★・・・
      ●おすすめ度:★★★・・

ストーリー
●ペンシルバニア州の操車場で貨物列車777号が移動中。線路のポイントが進路と違うことに気が付いた運転手が、通常運転室から出てはいけない事をわかっていながらまだ低速走行だったため、機関車を降り走ってポイントを切替ようとした。しかし無人になった機関車のレバーがいきなり上がり急速発信して本線上を走り出してしまった。
運転手の人為的ミスによって無人のまま走り出してしまった。積荷は大量の化学薬品とディーゼル燃料。操車場長のコニーはとてつもなく深刻な事態が発生したことを認識し、州警察に緊急配備を依頼する。その頃、勤続28年のベテラン機関士バーンズと職務経験4か月の車掌コルソンは、この日初めてコンビを組み、旧式機関車1206号に乗り込み職務に就いていた…。

WATNの見どころ感想
●久しぶりのどきどきパニック映画でわくわく期待して観ました。
ストーリーは現実にあった列車事故を元にしてあるのでそれだけでもパニックです。
子供が大勢乗る列車と衝突するかもしれないと言う演出的な事も実際の線路で起こっていたと聞いています。
その後の司令塔との通信もリアルに再現されていてもうパニックです。
主人公が最後までやり遂げる点はさすがアメリカ映画で水戸黄門的なお決まりパターンでしたが、日ごろの生活を忘れ映画の中に没頭できる手に汗にぎる作品だと思います。

当日のシネマ
席 スクリーン寸法:15.7m×6.5m
《音響》
 SRD-EX/SRD/DTS
《定員数》
 488席

開演11:55
川崎チッタ
CINE12


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渡辺よしお (watnjp@yahoo.co.jp)