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 平成22年9月1日より  

平成22年8月4日 川崎CINECITTAで 映画「インセプション」を観ました。

ポスター インセプション
監督/脚本:クリストファー・ノーラン
出演:レオナルド・ディカプリオ
   渡辺謙
   ジョゼフ・ゴードン=レヴィット
   マリオン・コティヤール
   エレン・ペイジ
   ム・ハーディ
製作国:アメリカ(2010年)

  <<<WATNの独断と偏見評価。>>>
      ●映 像  :★★★★・
      ●音響・音楽:★★★★・
      ●ストーリー:★★★・・
      ●キャスト :★★★・・
      ●おすすめ度:★★★・・

ストーリー
●人の潜在意識に入り込み、その人が持つ重要機密情報を盗み出す。その技術を逆に使い、潜在意識内にあたかもあったかのように経験を埋め込む。それを実行するために世界中からいろいろなプロフェッショナルが集められた。そしてそれは実行されたが事が進むにつれ、根底に何かあると感じるのだった。

WATNの見どころ感想
●深夜の事務所に入り込みマイクロカメラで書類を写す、、と言う産業スパイはもう古い話。今や人の記憶の中に入り込みその情報を読み取る。そしてそれを逆に使おうと言う発送がすごい。洗脳に近いが元の記憶に埋め込むと言う事に次元が違う方法なのだ。映画としてはその映像と音響でそれらの効果がより表現されている映画である。ただしキャスティングはちょっと・・。まあ楽しめる一本である。

当日のシネマ
席 ルーカス・フィルム社が提唱する劇場の品質規格に合格した会場です。
スクリーン寸法:15.7m×6.5m
音 響:SRD-EX/SRD/DTS
定員数:488席

開演10:20
川崎CINECITTA
CINE12
K29・K30席で観ました。


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渡辺よしお (watnjp@yahoo.co.jp)