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 平成21年2月3日より  
平成21年2月3日 川崎ラゾーナにある109シネマズ川崎で 映画「シャッフル」を観ました。

ポスター シャッフル
監督:メナン・ヤポ
脚本:ビル・ケリー
出演:サンドラ・ブロック
   ジュリアン・マクマホン
   ニア・ロング
   ケイト・ネリガン
製作国:アメリカ(2007年)

  <<<WATNの独断と偏見評価。>>>
      ●映 像  :★★★★・
      ●音響・音楽:★★★★★
      ●ストーリー:★★★★・
      ●キャスト :★★★★・
      ●おすすめ度:★★★★・

ストーリー
●子供の面倒もよく見る夫、ジムと幸せな日々のリンダ。ある日訪れた警察官から夫・ジムが自動車事故で死亡したという知らせを受ける。絶望感からうなだれる。翌日2階の寝室のベットの中で、キッチンのテレビの音で起こされる。誰?と階段を降りていくとそこにはテレビを見ながら朝食しているジムが。何が起きたか理解できないリンダに「悪い夢を見たんだよ」と気づかうジム。しかしその翌日にはリンダの母親が気づかうようにリンダに「お葬式の準備もあるし」と・・・。その日以来、”不可解な出来事”が次々と起こる。そして、運命の”水曜日”がやってくる…。

WATNの見どころ感想
●「一日一日がシャッフルされて訪れる。」そのミステリーサスペンス映画と事前に知りながら観たのですが、ストーリーの一日一日を確認し画面の一部始終を記憶しながらなのでちょっと疲れました。でもおもしろかったです。
そして集中して観ていないと前後関係がわからなくなるので注意です。
細かい話ですが、前日寝るときの服装と翌日(シャッフルしている朝)起きたときの服装が異なっていました。これがストーリーを組み立てるヒントになるとだけ話しておきましょう。 ミステリーサスペンスと言っても怖い映画ではないしホラー物でもないんです。「えっ?」「あれはどうして?」と疑問。でもそれが結びついていくと疑問も納得していくのです。
アメリカ映画ですので家族愛も描いていました。
WATNからお勧めの1本です。

当日のシネマ
席 開演17:30
109シネマズ川崎(川崎ラゾーナ)
THEATRE-3
E18・E19席で観ました。

定員121名


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渡辺芳夫 (watnjp@yahoo.co.jp)