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数々の危険な漁を経験したベテラン船長のビリーだが、最近は漁の収穫も今一つふるわず、自らの誇りをかけて再度漁に出航しようとしていた。 船に弱い方は酔い止めの薬をご持参下さい(笑)。監督はこの大波や霧の具合とか細かいディテール迄CGI合成に命賭けたみたいで、後半はほとんどがこのSGIのようです。(-_-;) 映画界も今後このデジタル映像が主流になっていくと思われますが、その可能性と観客の反応を調べるモデル・ケースとしては最適な作品となったのではないでしょうか?(フィルムの質感も捨てがたいんですケドね…) ペーターゼン監督は初期の「Uボート」から実に良かった。 他にも「ネバーエンディングストーリー」「アウトブレイク」など、彼にはおもしろい作品が多いので、次回作も楽しみですね!!... 関係ないけどダイアン・レインが年くってた。月日の流れるのは早いものです(くすんっ) |
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